こちらはECサイトです。本店(カフェ・農園)の情報は endokoro-towa.shop でご覧いただけます
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en処towaについて

en処towaについて

本当の豊かさとは?

 便利さが当たり前になったこの時代に、食はいつでもどこでも手に入るようになりました。けれど、わたしたちは本当に、安心で安全な食べ物を口にすることができているのでしょうか。そして、便利になったぶんだけ、豊かになっているのでしょうか。その問いに、素直に「はい」と答えられない気持ちの余白。そこから、わたしたちの一歩が始まりました。

初代オーナーの村上夫妻が、10年以上の年月をかけて育て上げたベリーの森工房。その営みを事業承継し、新規事業者として2025年6月24日にen処towaは開業しました。まずは併設された農園カフェの事業継承を終え、26年はコンフィチュール事業の継承が完了。そして新たに全国の皆様に安心の北海道清里町産ベリーを届けるためにECサイトを立ち上げました。このあとは数年をかけて農園の引き継ぎを少しずつ行なっていきます。

後継者の不在、農業の担い手の高齢化。
いま日本が直面する課題が、目の前にあり取り組んでいる最中です。

何が人間にとって大切なことなのか?豊かさとは?を考えながら未経験からの挑戦です。食や農についてはまだまだ勉強中ですが、デジタル世代の強みと自然を愛する気持ちをもとに農園で起きていることの価値をしっかりと届けていけるよう励んでいます。

名前への想い。en処towaとは?


名前には、願いが二つあります。
「ご縁(en)」が集まる「処(ところ)」が、いつまでも「永遠(towa)」に続くこと。そして、「豊かさとは?」「健康とは?」「自分とは?」という問い(とは?)を、わたしたち自身がずっと持ち続けること。

小さな生態系と循環を体感できる処

わたしたちは、ベリーだけを育てているわけではありません。果樹園では、実った果実の一部は鳥たちに、畑の隅々は虫たちに、ゆるく分けあいながら、共に生きる小さな生態系をまるごと育てています。野鳥がさえずり、虫たちが土を耕し、草木が実を結ぶ。生命が生命を支えあう、このめぐりのなかで採れるベリーだからこそ、味わいにも足元の土の深さが宿ります。ハウス栽培ではなく、露地栽培だからこその難しさと生き物と触れ合う体験を大事にしています。

摘みたてのベリーを口にしたとき、目の前にあふれる豊かさにふと気づく瞬間があります。森の音を聴き、土を踏み、季節の実を味わう。大きなものではない、けれど確かなこと。わたしたちは、そんな小さな発見を、たいせつに育てたいと思っています。

ご縁がつながり自分に還る処

人と人、人と食、人と植物、人と鳥、人と昆虫。ここでは、いろいろな出会いがめぐり続けます。大規模ではなく小規模だからこそ楽しめることを、清里の地の恵みに感謝しながら、根をはるように日々を重ねていきます。従来の思考や思い込みにとらわれず、いろいろな刺激を通じて感覚を解放していく。ここが、あなたが自分に還る場所になれたら、それが私たちのなによりの喜びです。

みんなでベリーを食べ健康習慣を実践する処

「元気」とは、元の気に還ること。睡眠、運動、食事が健康の3大柱。食からは採れたて新鮮なベリーや野菜を体に入れ、元の気へ近づくこと。ベリーの持つ栄養を皆様の家族や友人にきちんと届けられるようにベリーや栄養のことを学び発信しています。

共存共栄の畑がある処

鳥も虫も、そして人も。誰かを高めるために誰かが犠牲になるのではなく、みんなでともに高まる「共存共栄」の畑を守りながら、7世代先の子どもたちに、この豊かな場所を残す。

そんな思いで初代オーナー村上夫妻が作り上げた農園を守り続けながら、皆様と豊かな関係を築くことができるようオホーツクの地で活動を続けています。

en処towa 佐々佳奈・和広